Vol.220北海道中札内村から届く「熟成カマンベールチーズのタルト」

サンクスデーケーキ

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>>毎月10日。ラ・テール洋菓子店のサンクス・ケーキ、ご存知でしょうか?

サンクスデー

ラ・テール洋菓子店の開店記念日は1998年5月。その初心を忘れないために、毎月10日をお客様感謝の日(サンクス・デー)として、その日にしか出ない「サンクスケーキ」を毎月一品開発し、ご予約のお客さまにだけお渡しします。この日だけのケーキですが、素材の産地も厳選し、たくさんの準備があってでき上がったものをお届け。数量も限定させていただいています。
サンクスケーキには毎年、年間を通じてのテーマがあります。たとえば、「ロールケーキ」の年もありましたし、「チョコレート」「シュー生地」がテーマの年もありました。
2017年のサンクス・デーのテーマは「北海道」です。わたしたちは今、北海道美瑛町でラ・テールのふるさとづくりに取り組んでいます。今年は北海道の大地に根ざした農畜産物を取り入れサンクス・ケーキをお届けしていきます。
また、毎月お配りするケーキのチラシにもこだわり、ケーキのイラストは創業から手書きを続けています。


※サンクス・ケーキの売上金の一部は、特定非営利法人NGBC(横浜を中心としたパン屋さんのグループ)へ募金させていただきます。

【2017年4月10日のサンクス・ケーキは北海道中札内村から届く「熟成カマンベールチーズのタルト」】

カマンベールチーズとクリームチーズの2種のチーズをタルトに仕立て、アクセントにハスカップジャムをサンドしました。

十勝平野、中札内ならではのチーズ

北海道・十勝平野の南に位置する中札内より、熟成カマンベールチーズが届きました。チーズの原料である生乳は、同じ中札内の指定牧場から毎朝仕入れ、仕込んでいるのだとか。中札内のおいしい水を飲んで育った乳牛から絞った生乳でつくるチーズは、ほのかな甘味を感じる、クリーミーな味わいのチーズに仕上がるそうです。

フランス・ノルマンディーの製法を日本人好みの風味に

今回、熟成カマンベールチーズを分けていただいた工房では、すべて手作業でチーズづくりをしています。フランス・ノルマンディー地方で修行をされた職人さんが学んだ製法で、コクとまろやかさが特徴のフランス伝統の味を再現しつつ、十勝の気候・風土で、クセや臭みのない「日本人が楽しめる味」に仕上げています。

熟成カマンベールチーズができるまで

朝搾りたての生乳を低温で30分間殺菌し、乳酸菌や酵素を加えて更に30分置くとプリン状に固まります。それを    角にカットした塊をカードと言い、このカードを壊さないように、丁寧に撹拌し、水分(ホエー)を抜きます。ホエーが抜けて少し硬くなったカードを型に入れて成型します。これを湿度85?90%、温度は約10℃に保たれた熟成庫で3週間ほどかけて熟成させると、まろやかなコクの熟成カマンベールチーズが出来上がります。

引き立て役の、無添加クリームチーズと無農薬栽培のハスカップ

サンクス・ケーキ

開発担当の永島シェフは、熟成カマンベールチーズの香りや深い味わい、食感を生かしたケーキをつくりました。熟成カマンベールチーズは熱を加えると、更に香りや深みが増します。また、刻んだカマンベールチーズを中に入れて、食感を出しました。この濃厚なカマンベールの焼きチーズケーキを、パイ生地のタルトに詰めて焼き上げます。
焼きチーズケーキを引き立てるのは、北海道産の無添加クリームチーズでつくったシブーストクリームと、富良野産の無農薬で育てられたハスカップのジャム。やさしい味わいのクリームチーズシブーストクリームと、ハスカップのフルーティーでさわやかな酸味で、バランスよく仕上げました。北海道の2種のチーズのおいしさがお口いっぱいに広がるチーズケーキタルトです。



(開発担当:永島定男)
※天候等により素材の品種や産地が変更になることがございます。予めご了承くださいませ。 

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